横河電機株式会社様|セキュリティ診断導入事例

貴社の事業内容についてお聞かせください。

横河電機は、統合生産制御システム(CENTUM)と安全計装システム(ProSafe-RS)により、プラントの安定操業と安全確保を支えています。製油所や化学プラントにおいて、設備の運転状況を監視・制御し、異常発生時にはプラントを安全に停止させるシステムを提供しています。最適化されたエンジニアリングとオペレーション環境により、設計からシステム構築、運用、保守までを一貫して支援し、サイバーセキュリティ対策も含めて長期にわたる安全・安心なプラント操業を支えています。

脆弱性診断サービスを依頼することになった経緯、目的、期待したことをお聞かせください。

産業用制御システムのセキュリティに関する国際規格IEC 62443-3-3に準拠したISASecure SSA(System Security Assurance)認証の取得に向けて、認証要件として求められるペネトレーションテストの実施が必要となりました。ISASecure認証で要求されるペネトレーションテストの資格を有するエンジニアが複数在籍していることから、その高い専門性と豊富な実績に期待してサイバーディフェンス研究所に委託しました。

弊社の脆弱性診断サービスを利用することになった決め手をお聞かせください。

OTシステムに関する知見を持ち、IEC 62443などの産業用制御システムセキュリティ規格への理解が深いエンジニアが所属しており、弊社システムへの理解に基づいた適切なペネトレーションを実施してもらえる期待値が高かったことが決め手となりました。

弊社の脆弱性診断サービスを利用した感想をお聞かせください。

計画どおりのスケジュールで、専門性の高い実践的な検証からレポート作成までを実施していただきました。本検証を通じて、弊社システム製品のセキュリティ品質向上に向けた具体的なアドバイスやコメントをいただき、有意義な取り組みとなりました。その結果、2026年3月にISASecure SSA Level 1認証を取得し、IEC 62443-3-3で定義されたセキュリティ要求事項への適合が第三者機関により認証されました。
審査においてペネトレーションテストに関する特段の指摘や追加要求がなかったことから、サイバーディフェンス研究所による計画立案から実施内容に至るまで、認証要件に基づいた範囲において適切なテストが行われたと認識しています。

弊社へのご要望をお聞かせください。

サイバー攻撃が高度化するなかで、サイバーセキュリティ対策も継続的な進化が求められています。今後もOTシステムに適したテスト基準や実践的な知見の提供を期待しています。

貴社の今後の展望をお聞かせください。

蓄積された運転データを活用し、AI活用による異常予兆の検知や運転条件の最適化を進めていきます。また設計・運用・保守の各段階での判断支援を高度化することで、操業の効率化とリスク低減の両立を目指します。さらにIEC 62443などの国際規格への適合を含めてサイバーセキュリティ対策を強化し、安全で持続可能なプラント操業を支えていきます。

横河電機株式会社 写真提供:横河電機
会社名 横河電機株式会社
ホームページ https://www.yokogawa.co.jp/
事業内容 エネルギー&サステナビリティ事業、マテリアル事業、ライフ事業、測定器事業、新事業他

セキュリティ診断サービス 他社導入事例

横河電機株式会社様

ISASecure認証で要求されるペネトレーションテストの資格を有するエンジニアが複数在籍していることから、その高い専門性と豊富な実績に期待してサイバーディフェンス研究所に委託しました。

日揮ホールディングス株式会社様

技術力が高く、様々な組織に対して診断サービスを提供された実績が豊富である点に加え、丁寧かつスピーディにご対応いただいた点が決め手になりました。

株式会社MILIZE様

顧客の将来キャッシュフローや資産状況を扱う金融サービスに対して、高度な手動診断と実戦的なアプローチに強みを持つサイバーディフェンス研究所へ脆弱性診断を委託しました。

株式会社インターネットイニシアティブ様

プライバシー保護のためのサービス「STRIGHT」をお客様に安心してご利用頂くために診断を依頼しました。

アイリス株式会社様

IoT機器などのハードウェアに関する診断サービスを国内で提供している事業者様は多くないため、サイバーディフェンス研究所の診断に期待して依頼しました。

株式会社MICIN様

豊富な経験に基づくサイバーディフェンス研究所の診断サービスによって、1つでも多くの脆弱性が検出される事を期待して依頼させていただきました。

ベルトラ株式会社様

セキュリティレベルの向上を目指し、新サービスのリリースに伴い、サイバーディフェンス研究所による手動診断を実施することを決定しました。

フォースタートアップス株式会社様

以前までは他社に委託してWebアプリケーション診断を実施していましたが、今回はこれまでにない別の観点から診断を行うことで未知の脆弱性を発見できることを期待して依頼させていただきました。

クックパッド株式会社様

セキュリティへの取り組みや想いを自分の言葉で語るエンジニアの人間性に魅力を感じ、サイバーディフェンス研究所にペネトレーションテストを委託しました。

freee株式会社様

最新の攻撃からお客様の情報を守るためには一般的なセキュリティ対策では十分と言えず、攻撃者の思考を持って攻撃を実施するサイバーディフェンス研究所へ診断を依頼しました。

メルカリ株式会社様

詳細な仕様を開示せずともAPI仕様を理解する能力を持ったサイバーディフェンス研究所に高い技術力を感じ、診断を依頼する事になりました。

サイボウズ株式会社様

自社のクラウドサービス「cybozu.com」でお客様へ提供するサービスに対して適切なセキュリティを確保すべく、アプリケーションに対するペネトレーションテストをサイバーディフェンス研究所に委託しました。

株式会社MIXI様

以前より実施してきたWebアプリケーションへのセキュリティ診断に加え、外部、内部からのネットワークへのペネトレーションテストをサイバーディフェンス研究所に委託しました。

株式会社ディー・エヌ・エー様

画一的な脆弱性の列挙ではなく、その脆弱性がハッキングで悪用されることでどのようなリスクにつながるかを認識することができました。

株式会社日立製作所様

DMZに対してインターネット経由で侵入できるか、侵入された場合に被害を食い止めることが可能か等を検証するために、リアルな外部の脅威を想定したペネトレーションテストを依頼しました。

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社様

セキュリティ対策が有効に機能しているのか、対策の漏れはないのかを判断するには、脅威の対象である「人」によるペネトレーションテストが必要であると判断しサイバーディフェンス研究所に依頼しました。

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なお、機密性を重視したご依頼は cdiprivacy(at)protonmail.com 宛てのメールでも承ります。
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