2021年11月17日 お知らせ

「サイバー防衛シンポジウム熱海2021」にて最高ハッキング責任者の林が講演を行います

2021年12月3日(金)に開催される「サイバー防衛シンポジウム熱海2021」(主催:一般社団法人 日本安全保障・危機管理学会 サイバー防衛研究部会)にて、サイバーディフェンス研究所から最高ハッキング責任者である林 真吾が講演をいたします。

本シンポジウムは、「攻撃者の可能行動 (Enemy Capabilities) を考える」をテーマに、第5の戦場として位置付けられているサイバー空間において、敵が行い得るサイバー攻撃について技術的、戦術的、或いは国際法等、様々な視点から最新情報の共有や意見交換を行い、サイバー防衛に対する気運を醸成するとともに、セキュリティレベルの向上及び防衛分野におけるサイバーセキュリティ人材を育成し、防衛・国家安全保障に貢献することを目的としています。

Webサイト、ネットワーク、重要インフラの制御システム、ドローンなど幅広い領域を対象に、これまで10年以上にわたって常に攻撃者の目線に立った攻略を講じてきた林がサイバーセキュリティの最前線をお伝えいたします。オンラインでの参加も可能となっておりますので奮ってご参加ください。

「サイバー防衛シンポジウム熱海2021」
日時:2021年12月3日(金)10:00~20:30
場所:静岡県熱海市KKRホテル熱海(オンラインでも開催)
http://www.5th-battlefield.com/index.html

サイバーディフェンス研究所は、巧妙化、悪質化、そしてグローバル化するサイバー犯罪に対処するため世界各国の法執行機関や民間企業と協力し、今後もサイバー空間のセキュリティ向上に貢献できるよう努力し続けます。