社員インタビュー|スレットインテリジェンスグループ テックリード 中島 将太

入社した経緯

第2新卒でCDIに入社しました。新卒で入った会社はアンチウイルスベンダーで、そこではサポート業務のようなことをやっていました。ですが自分はあまり社会性が高くないので、他の人が当たり前にできているような仕事に苦戦することもあり、自分が強みだと思っている技術を活かせていないな、という悩みもありました。

また、仕事を続けていると突然体に湿疹が出て倒れてしまうこともあり、「この仕事は自分に向いてなさすぎるな」と感じて転職を考えてはいました。そんな中、自身の研究成果を発表するカンファレンスにスピーカーとして登壇した際、CDIの社員の方に懇親会で「うちはその技術を活かせる会社だよ」と声をかけてもらったんです。

新卒入社だったので「いきなり転職するのか」と悩んだ部分もありましたが、今の環境で悩み続けるより、技術力で勝負したいと思いCDIへの転職を決めました。

仕事内容の面白さ

仕事の面白さは、NSAとかCIAとか、そういった映画に出てくるようなハッキングの世界に触れられる点にあると思います。業務の中でナショナルセキュリティに関わることもありますし、自分が解析する対象が、実際に国家の関与が疑われるAPTの検体だったりもします。そういった映画のような世界に、自分の技術力で触れることができるのは、かなり面白いと感じています。

これまでで印象的だった攻撃者でいうと、警察庁などが注意喚起しているAPT「MirrorFace」の攻撃です。偽のドキュメントファイルにマルウェアを実行させるための「ボタン」があるんですが、それが100個も200個もずらりと並んだドキュメントが送られてきたことがありました。どうしてこんなにバレバレなものにしたんだろうと。明らかに見た目がおかしいじゃないですか(笑)。これを見たとき、「もしかしたら、攻撃を実行している担当者が必死で抵抗しているんじゃないか」なんて妄想をしたり。そういう少し変わったものに出会えるのも仕事の面白いところですね。

CDIってどんな会社?

「変わった人が集まっている会社」で、そこが面白いところでもあり、良いところでもあるのかなと思っています。会社の方針としても、個人の短所を直すというよりは、長所を伸ばして成果を出すことを許容してくれるので、すごくありがたい会社だなと感じています。

また、仕事の裁量が大きいところも魅力です。大企業ではなかなか自分が仕事を主導することは難しいと思いますが、CDIはそんなに大きくない会社なので、自分で提案したことがお客様に気に入ってもらえるとそれがそのまま仕事になったりします。そういう意味で、色々と挑戦しがいがある環境だと思います。

こんな人と一緒に働きたい

何かしら自分の長所といいますか、「武器」になるものを持っている人は輝けると思います。あとは、常に何かを勉強している人や、知識に対して貪欲な人は、サイバーディフェンス研究所で働くのに向いていると思います。

あと、とにかく手を動かせる人がいいですね。世の中には「決められたことをきちんとできるタイプ」の人と、「ゴールだけが設定されていて、そこから自分で目標を設定してパフォーマンスを発揮するタイプ」の人がいると思います。CDIには「ゴールに対して自分で考えて、達成するためにベストを尽くしてください」と言われてパフォーマンスが発揮できる人が多いと思うので、逆に「目標だけ与えられても何をしたらいいかわからない」という状態になる人は、CDIとはあまり相性が良くないかもしれません。

そもそもハッキング自体、あまり「決められた道筋をいく」という仕事ではないですしね。相手が何をしてくるかわからない状況で、決められたことしか見ていないと見落としも出てくると思います。だからこそ、決まったやり方に固執せず、自由にやるタイプの方がハッキング自体に向いてるんだろうなと思います。

応募検討者に伝えたいこと

人が一番パフォーマンスを発揮できるのは、自分が本当にやりたいことや、興味があることをやっている時だと思うんです。ですから、やはり自分の「好き」という気持ちや、興味のある技術に対して真摯に向き合える人がいいのかなと思っています。

特に私が取りまとめているスレットインテリジェンスチームでは、APTやマルウェア解析、アトリビューションといった分野を扱います。これらの分野が本当に好きで、興味があって、ご自身で何か調べたり作ったりしているような方には、ぜひCDIで一緒に働いてもらえたらなと思います。

応募方法

ご応募の際は、プライバシーポリシーに同意のうえ下記の申し込みフォームよりご連絡ください。
追ってご連絡いたします。