社員インタビュー|事業推進部長 鈴木 嶺

入社した経緯

入社の決め手は、サイバーセキュリティという「領域の面白さ」と、小規模組織ならではの「裁量の大きさ」の2点です。

CDI の主要サービスである侵入テストやフォレンジックでは、業務を通じて常に「攻撃の仕組み」や「被害の実態」に触れることになります。「どのような手口で侵入が可能か」「被害の影響はどこまで及んでいるか」。そうしたリアルな最前線の現場に身を置くことは、私にとって非常に刺激的であり、この仕事の醍醐味だと感じました。

前職では、いわゆる日本の大企業に勤めていました。もちろん素晴らしい環境でしたが、定年まで勤め上げても経験できないような責任あるポジションや、組織への貢献をダイレクトに実感できるチャンスが、CDIにはあると確信しました。「一度きりの人生、ここでしかできない密度の濃い経験をしたい」。そう強く思い、入社を決意しました。

仕事内容の面白さ

私が所属する事業推進部は、いわゆる営業機能を担う部署ですが、扱う案件の「幅広さ」と「深さ」には常に驚かされます。

例えば、官公庁、中でも安全保障に関わる組織とのプロジェクト。お客様が抱える課題や目指すゴールはその特殊性ゆえに、一般的なビジネスパーソンでは、なかなか触れることのない世界です。そうした「社会の裏側」や「重要インフラ」の最前線に関われることは、この仕事の大きな醍醐味だと感じています。

一方で、自分が私生活で利用するWebサービスや、自宅にある家電製品が、ふいに案件として登場することもあります。「自分が普段使っているサービスの裏側はこうなっているのか」と、自分の生活で見えているものに仕事として触れられる点は、純粋に面白いなと感じています。

特に印象に残っているのは、東京2020オリンピック・パラリンピック競技会場を対象とした侵入テストです。世界中が注目するイベントに「攻撃者の視点」で向き合うとどうなるか。守秘義務があるため詳細はお話しできませんが、社内エンジニアの鋭い視点や技術力の高さに驚かされたことは、今でも鮮明に覚えています。

CDIってどんな会社?

一言で表現するなら、「攻撃者の視点を備えたハイレベルな技術者集団」。それが、CDIの標準紹介になるかと思います。

組織としては、若手からベテランまで年齢層は幅広く、新卒もいますが、現状は中途入社のメンバーが圧倒的に多いですね。そのため、多様なバックグラウンドを持つメンバーが集まっています。

ただ、私たちが大切にしているのは技術だけではありません。ある時、お客様に「CDIの印象」を伺った際、非常に嬉しい言葉をいただきました。

「何が何でも成果を出してやろうとする気概を感じる。そんな『人間味』が好きで、CDIを選んでいます」

高度な技術を扱いながらも、根底にあるのは泥臭い執念や熱意。その「人間味」は、CDIに宿る大切な要素かもしれません。

こんな人と一緒に働きたい

一つ大事にしてほしいのは、「技術をちゃんとリスペクトできる」こと。そういう方と一緒に働きたいと考えています。

私たち事業推進部は、社内の技術メンバーとお客様の間に介在して価値を出すことが求められます。単なる「伝書鳩」ではありません。会社の代表としてお客様と対峙し、そして、社内の技術メンバーがパフォーマンスを最大限発揮できる「シチュエーション」や「場所」を、案件を通じて作ることが重要な役割だと思っています。

こうした役割を果たすためには、技術メンバーに対する全幅の信頼がないと動けません。「しっかり場を作りさえすれば、あとは技術メンバーが成果を出してくれる」。そう信じているからこそ、お客様との調整に集中することができます。

お客様の要望を聞き、受け止めることも大事ですが、時には調整し、求めに対して「NO」を返すことも重要な役割です。その前提として必要なのが、技術、そして技術メンバーに対するリスペクトなのだと考えています。

応募検討者に伝えたいこと

まず、サイバーセキュリティの経験がある方は大歓迎です。その希少な経験をお持ちのあなたと、ぜひ仲間になりたいです。

また、法人営業の経験は、必須条件です。企業や組織が外部に仕事を発注する際、どのようなロジックで動いているのか。そのために営業は何をすべきか。そうしたポイントを捉えている方であれば、間違いなくその経験が活きるはずです。

加えて重要になるのが、「翻訳」するスキルです。社内の技術メンバー間で飛び交う会話は、時に難解です。それをそのまま伝えるとお客様が混乱してしまうような場面で、ご自身の力でわかりやすく翻訳したり、表現を和らげてお届けしたりできる。そうしたスキルは非常に価値があり、CDIのような事業領域との相性が良いです。

すべての人にとって最高の職場ではないかもしれません。しかし、合う人にとっては、これ以上ないほど面白い現場だと確信しています。もし興味をお持ちいただけたなら、ぜひ一緒に働きたいですね。

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