インターポール主導の「オペレーション・セレンゲティIII」に、サイバーディフェンス研究所がCybercrime Atlasのメンバーとして貢献しました

2026.10.26 お知らせ

株式会社サイバーディフェンス研究所が、インターポール(ICPO)がコーディネートしたアフリカ地域のサイバー犯罪対策作戦「オペレーション・セレンゲティIII(Operation Serengeti III)」に、Cybercrime Atlas(サイバークライム・アトラス)のメンバーとして貢献したことをお知らせいたします。

オペレーション・セレンゲティIIIについて

インターポールの発表によると、本作戦は2026年6月29日から8月31日にかけて、アフリカ20カ国と米国の計21カ国の法執行機関が参加して実施されました。サイバー関連の詐欺、ランサムウェア、ビジネスメール詐欺(BEC)、オンライン詐欺、デジタル恐喝などを対象とし、1,462人の容疑者の逮捕、10,909件の悪意あるネットワークの無力化、1億500万米ドルを超える不正資金の回収につながりました。また、サイバー犯罪ネットワークの標的となった被害者は65,929人と特定されています。

インターポールは、本作戦が民間セクターのパートナーの支援を受けて実施されたことも明らかにしており、Cybercrime Atlasは、その支援パートナーの一つとして挙げられています。

インターポールによる発表は以下のURLをご参照ください。
https://www.interpol.int/News-and-Events/News/2026/Cybercrime-crackdown-in-Africa-nets-1-462-arrests-recovers-over-USD-105-million

Cybercrime Atlasと当社の関わり

Cybercrime Atlasは、世界経済フォーラム(World Economic Forum)のサイバーセキュリティセンターが推進する国際的な共同イニシアチブです。オープンソースインテリジェンスを活用してサイバー犯罪ネットワークの実態把握を進め、法執行機関による活動を支援しています。

当社は2026年4月に「Cybercrime Atlas community」への参画をお知らせしました。本作戦では、当社がCybercrime Atlasのメンバーとして、本作戦に関連する調査・情報収集に貢献しました。

【関連記事】世界経済フォーラム主導の「Cybercrime Atlas community」に参画しました。
https://www.cyberdefense.jp/news/notice/cybercrime-atlas-community

サイバーディフェンス研究所は、巧妙化、悪質化、そしてグローバル化するサイバー犯罪に対処するため世界各国の法執行機関や民間企業と協力し、今後もサイバー空間のセキュリティ向上に貢献できるよう努力し続けます。

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