INTERPOLとサイバー犯罪捜査に関わる情報共有契約を締結

2018.7.19 お知らせ

株式会社サイバーディフェンス研究所(以下、サイバーディフェンス研究所)とINTERPOLは、2018年7月2日にシンガポール所在のINTERPOL Global Complex for Innovation (IGCI) において、サイバー犯罪捜査に関わる情報共有契約を締結しました。

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サイバーディフェンス研究所は、IGCIへエンジニア派遣、INTERPOLとEFCCの協同プロジェクトの支援、Simdaボットネットのテイクダウンへの協力など、従来よりINTERPOLとの連携を行っていましたが、本契約の締結により、サイバーディフェンス研究所が有する脅威インテリジェンスが世界各国のサイバー犯罪捜査に活用されることとなります。

サイバーディフェンス研究所は、巧妙化、悪質化、そしてグローバル化するサイバー犯罪に対処するため世界各国の法執行機関や民間企業と協力し、今後もサイバー空間のセキュリティ向上に貢献できるよう努力し続けます。

サイバーディフェンス研究所は、巧妙化、悪質化、そしてグローバル化するサイバー犯罪に対処するため世界各国の法執行機関や民間企業と協力し、今後もサイバー空間のセキュリティ向上に貢献できるよう努力し続けます。

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