テレビ東京系連続ドラマ「CODE:M コードネームミラージュ」の技術監修を行ないました。

サイバーディフェンス研究所は、4月7日より放送が開始される「CODE:M コードネームミラージュ」の技術監修を行っています。

「CODE:M コードネームミラージュ」は、「サクラ大戦シリーズ」・「魔神英雄伝ワタルシリース」などを手掛けたマルチクリエイター広井王子氏の原案に基く完全オリジナル作品で、ハイスピードでスタイリッシュなアクションシーン、最新CGを駆使したAIカーやガジェットの映像に加え、佐野ひなこさん演じる天才ハッカー木暮美佳子によるリアルなハッキングシーンが見どころです。

サイバーディフェンス研究所は、技術的な観点でシナリオの査読を行なっているほか、ハッキングシーンに対するアイデアの提供、木暮美佳子が操作するPC画面で実行されるコードの作成などを担当しています。

また、CTF for GIRLSの方々にお声がけさせて頂き、ハッカーらしいセリフの案出しや、タイピングをはじめとしたPC所作指導全般においてご協力を頂きました。

・コードネームミラージュ公式ページ：http://code-mirage.jp/

・CTF for GIRLS：http://girls.seccon.jp/

サイバーディフェンス研究所は、巧妙化、悪質化、そしてグローバル化するサイバー犯罪に対処するため世界各国の法執行機関や民間企業と協力し、今後もサイバー空間のセキュリティ向上に貢献できるよう努力し続けます。